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  • 稲澤歯科医院スタッフ

歯ぎしり・食いしばりによる悪影響

皆さんこんにちは。


長崎駅前の交通会館ビル5階で開業しております稲澤歯科医院です。

 

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?


熱中症対策はしていますか?


喉が渇いたりちょっとだるいなと感じる前から小まめに水分補給や体を休める工夫をしておきましょう。


さて今回は歯ぎしり・食いしばりについてお話していきましょう。

 

歯ぎしり・食いしばりの対策

 
歯ぎしり・食いしばり対策
歯ぎしり・食いしばり対策

まず主な症状としては顎がだるい、口が開きにくい、しみる、肩こりや頭痛などがあります。


次に歯ぎしり・食いしばりの主な原因ですが、ストレスや咬み合わせの悪さ、筋肉のこわばりなどがあげられます。他にも集中している時や重い物を持つとき、スポーツ中は食いしばりが起こりやすいです。


ではどのような対策が良いのかというと、基本的にはマウスピースが一般的です。


マウスピースをお口の中に装着しても歯ぎしりや食いしばりが直接的にしなくなるというものではありませんが、歯や顎・筋肉への負担を軽減してくれます。マウスピースはかかりつけの歯科で保険適応で作成できます。


他の方法としてはストレスを溜めない工夫や目に入りやすい場所に目印をつけておき、それを見た時に食いしばってないか意識する方法があります。


あとは、マッサージをすることにより老廃物を流すことができますし、リラックス効果も得られますのでストレス軽減に繋がるでしょう。

 

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