稲澤歯科医院
Inazawa Dental Clinic
長崎市・長崎駅側で虫歯予防、一般歯科治療から審美歯科など自費治療まで地域に愛されるホームドクター稲澤歯科医院です。
Nagasaki-Japan
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095-827-3388
小児歯科
診療案内
Consultation
もう二度と虫歯を作らないでね。という想いを込めて
稲澤歯科医院では、小児科専用の診療室を設け、診療を行っています。
当院では、治療に対して不安な気持ちを包み込むように、優しく治療いたします。
予防歯科の観点からも、お子様一人一人の歯にあったブラッシングの指導や年に2回の「虫歯予防月間」をもうけています。
このような取り組みは、「二度と虫歯を作らないで。」という稲澤歯科医院の願いでもあるのです。
より効果的なフッ素の使用法
歯科医院にて定期的(年に3~4回)に歯のお掃除をし後に、フッ素湿布をしてもらいましょう。
ご家庭や年齢に合った方法をご指導していきます。で毎日、歯磨き後に、フッ素洗口を行います。あるいは、フッ素入りの歯磨きジェルを使って、歯磨きをします。
乳歯は生後6ヶ月位から生え始め、5歳頃から徐々に永久歯に交換されていき、永久歯は中学1年生くらいで生えそろいます。
・フッ素とは
フッ素とは、人体中はもちろん、土、海水、水、植物、動物など、ありとあらゆるものに含まれている自然のものです。
フッ素を多く含む食品には、魚介類などの海産物や、お茶等があります。生えたばかりの歯は、表面のエナメル質が完成しておらず、数年かけて、フッ素などのミネラルを食物から取り込むことによって硬いエナメル質になっていきます。
そこで、虫歯にならない強い歯を早く作るために、安全で最も効果的なのが、生えて間もない歯にフッ素を使用することです。
・シーラント
削らずに歯の溝をうめて予防します。
※ 健康な永久歯を作るためには、乳歯のときからの虫歯予防が大切です。
※ お子様ご本人に正しいブラッシング指導を積極的に行っています。
※ 毎日フッ素洗口をすることにより、さらに虫歯予防効果があることがわかっています。
※ フッ素塗布、洗口後は、フッ素の効果を上げるために、30分程度うがいを控えてください。
フッ素の安全性について
1回に使う分量で、お口の中に残るフッ素の量は、私たちが毎日の食事の中からとっているフッ素の量の約1/10程度で、身体に悪影響はありません。
また、毎日食べている砂糖や塩なども、適量を越えてしまえば健康を害しますが、適量ならば問題ないのと同じで、フッ素も使用法を誤らなければ安全で、しかも有効な予防法となります。
保護者と歯科医院が協力しあって、お子様の歯を継続的に予防管理することが大切です。
院内で使用するフッ素濃度は、薬事法によりご家庭で使用するフッ素入り歯磨剤のフッ素濃度の約10倍です。毎日のセルフケアと当医院における定期的なフッ素塗布が必要です。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
80歳で自分の歯を20本以上残すためにも、フッ素で強い歯を作りましょう!
診療時間
月~金 9:00-19:00
土曜日 9:00-13:00
休診日:日曜日、祝日
矯正歯科 第4日曜日のみ 9:00-18:00
0120-44-1738
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