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コロナ自粛でも健康維持の工夫

皆さんこんにちは、長崎市長崎駅前の交通会館ビル5階で開業しております、稲澤歯科医院です。お元気でしょうか。

緊急事態宣言が緩和され、少しずつ外出する機会が増えてきたかと思いますが、まだまだ油断はできませんね。

しかし、外出自粛していると、体を動かす機会が減り、体重増加や筋力低下などが起こりやすいですね。

特に高齢者の方は1人暮らしをしていることも多く、人と接することも少なくなってしまうという声も耳にします。

そこで自粛中でも自宅でできる運動や脳の体操をご紹介致します。

コロナ自粛のための高齢者運動

是非、身内の方や近所の方に教えてあげてください。

まず、運動不足にならないように、階段の1,2弾を使って、登ったり下りたりを繰り返したり、膝が悪い方は、椅子に座ったまま左右の足を交互に足踏みをしたりすると良いでしょう。

また、3密を避け、マスク着用、うがい手洗いを徹底したうえで近所を散歩するのも良いでしょう。

日光を浴びることで、ビタミンDが生成されますし、すがすがしい気分になれます。

次に、一人暮らしで人との接触が減った方にオススメなのが、テレビや新聞に対して返答する方法があります。

例えば、テレビで天気予防を見ながら、「へぇ~明日は雨なんですね。それなら洗濯物は外に干せませんね。」など、テレビと会話して返事をしたり、新聞,本などの文章を声に出して読んだり(音読)することで脳の活性化に繋がります。

皆さんの頑張りでだいぶ自粛の成果があらわれてきていますが、あと少し笑顔で集まれる日まで協力して乗り越えましょう。

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