皆様こんにちは。
長崎駅前交通会館ビル5階で開業しております稲澤歯科医院です。
長崎は、今ランタンフェスティバルで盛り上がっていますね。ランタンは、昔に比べて毎年盛大になっ てきている気がします!海外からの旅行者も多く、長崎の活性化に繋がり、嬉しいですね♡
さて、真冬のこの時期、歯がしみるなぁと感じられる方が多いのではないで しょうか。
今回は歯がしみる原因についてお話していきましょう。
よくある原因としてあげられるのは虫歯や知覚過敏だと思います。ではなぜしみるのでしょうか。
虫歯は、初 期の虫歯だと感じにくいですが、進行して象牙質というところに刺激が伝わると、しみたり、痛みなどの症状が出ます。
次に、知覚過敏ですが、虫歯ではないのにしみる のは、これも象牙質に刺激が伝わることで起こります。ここで、歯の構造を見てみましょう。

上図のように象牙質はエナメル質に覆われています が、歯と歯茎の境目はエナメル質が薄く、元々しみやすいのです。それが、歯周病により歯ぐきが退縮すると、もっとしみやすくなります。また、意外だと思われます が、歯ぎしりも歯がしみる原因になるのです。

歯ぎしりをすると、歯が揺さぶられ、応力で歯ぐき付近のぐびれている部分がポロポロ欠けてきま す。そうすると象牙細管を通って神経に刺激がいきます。
では、どのような治療をしていくかというと、虫歯の場合、削って詰めますが、歯ぎしりで歯が欠けてきた場 合は、削らずにフッ素の入ったお薬を塗ったり補充したりします。また、歯ぎしりの対策としては、歯ぎしり自体は止めることはできないので、マウスピースをいう装 置を使います。
使い方としては、歯ぎしりは夜寝ている間に無意識で行われるものなのでマウスピースを付けて寝ていただきます。
そうすることで歯や、歯の周りの組 織を守ることができます。それだけではなく、歯ぎしりをすることで、顎や肩に負担がかかり様々な症状が出てくる場合がありますが、マウスピースはそれを軽減するこ ともできます。
まずは、歯がしみる場合は歯磨き剤等に頼らず、原因を診るために歯科受診をお勧めします。
皆様のお口の健康をお守りする稲澤歯科医院がお届けいたしました。