• 稲澤陽三

熱中症と筋肉量

皆さんこんにちは。


長崎駅前 交通会館ビル5階で開業しております稲澤歯科医院の稲澤陽三です。


7月に入り夏本番になりましたね。


しかしまだ真夏ではないにもかかわらず各地で40℃近い猛暑日が続いています。


私たちが子供の頃は真夏でも40℃を超えることはほとんどありませんでした。


着実に温暖化が進んでいるように感じます。現在のコロナ対策に加え熱中症対策にも力を入れる必要があります。


では具体的にはどのような対策があるのでしょうか。


まずは、小まめな水分補給と、塩分をとることも良いでしょう。


熱中症は室内でも発症する恐れがあるので、節電も大切ですが体の事を1番に考え室内の温度が上がらないようにクーラーを利用したり、窓を開けて扇風機を回すようにしましょう。


ここまでは基本的なことなのですが意外な熱中症予防があるのです。


それは、筋肉量をアップすることです。


人の体は約60~70%が水分でできており、水分を効率的に蓄えておくことができるのが筋肉です。


筋肉は保水力が高く極めて効率の良い「貯水タンク」となります。そして、筋肉はポンプの機能もあるので全身に水分を循環させることができるのです。


そのためには十分な筋肉量が必要になります。


コロナ禍で筋力低下した方や高齢者の方などは熱中症のリスクを下げるためにも日頃から適度な運動をするようにしましょう。


朝昼晩の1日3回スクワットを10回づつ行うことで1番大きな筋肉を鍛えることができます。しかし過度の運動や温度の高い所で行うと本末転倒なので注意しましょう。